12月のホリデーシーズンの訪れとともに、眩しいキムジェファンの姿がTHE STAR12月号で届けられました。
今日は久々にジェファンのインタビュー記事の和訳と感想をお届けします。

THE STARでは、これまでもデビュー前の2019年4月号でインタビューされているのですが、THE STARに限らず、韓国の記者さんはとても上手にアイドルから話を聞きだすなぁ…といつも感心していました。
ぜひ、前回のTHE STAR 2019年4月号と読み比べてほしいと思い、リライト記事も再アップしてみました。



そして今回の12月号。
近づくキラキラのホリデーシーズンにピッタリの衣装と様々なコンセプトで変身したジェファンの写真と今年一年の活動やこれからの自分を見据えたようなインタビューは、一まわりも二まわりも成長したソロ歌手キムジェファンを感じられます。

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写真すべて:SWING ENTERTAINMENT

相変わらずグラビアで表情を作るのは天才的ですよね…!

では、今回の12月号の記事をご紹介します。画像になっています。

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このTHE STAR12月号のインタビューは、先日、そのカットがYoutubeチャンネルでも配信されました。インタビュー内容は、ほぼ記事と同じです。


映像:THE STAR Channel@Youtube

映像で見ると、一つ一つの言葉を、よく選んで話しているな、と感じました。
そして、受け答えに余裕があって、少し受けも狙っていて…でも、真摯に答えています。

いつもジェファンのインタビューを見聞きすると思うことなのですが、とにかく言葉が力強いのです。迷いがなく、芯が強い。しなやかな強さを感じます。
そう、彼自身でも答えていますが、「根気」が彼のベースとなっている…。
「あきらめず、たゆまず努力していきたい」
そんな言葉、25歳でさらっと話してしまう。私もこのブログで幾度となくこの言葉を書いてきていますが、「努力する才能」を神から与えられている、それがジェファンの魅力なんですね。

今回のインタビューで気になった彼の言葉は、「作曲家としてヒット曲を出したい」という欲です。
昨年は、OSTでのヒットが欲しいという願いを、彼のインタビューなど通して何度も聞きました。

そして、そのときの言葉通り、「愛の不時着」「THE KING」「青春記録」など、話題作のOSTに次々と参加したジェファン。日本でも「愛の不時着」はブームになり、彼の歌う「おっとんなれん Someday」も、愛の不時着を見た方の心にきっと残っているはず。



そして、今年は歌手としてだけでなく、作曲家としてもいい曲を作りたい、そんな欲を持っている…。

願いは、言葉にしてこそ叶えられると思うから、よいチャンス、よいタイミングが彼に訪れることを願っています。

さあ、2021年の始まり。
きっとキムジェファンの正規アルバムが、そんなに遠くない時期に発表されることを期待して、その中に作曲キムジェファンというクレジットがたくさんあることも楽しみに、引き続きジェファンの出演するバラエティ番組も見ながら、待ちたいと思います。


※本記事の和訳は引用です。
※無断転載はお断りします。
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