21年4月、とうとうキムジェファンがカムバックします。
その知らせがもたらされたのは、2月17日の単独記事でした。

カムバックの2か月も前に、そんなニュースが流れること自体、少し不思議な気もしました。
でも、ジェファンのカムバックが話題になること自体がすでに大物感がある証拠だし、彼自身の音楽を渇望しているWIN:Dにとって、どんなニュースもうれしいことには間違いないのです。

そして、前回のELLEのインタビュー記事に続き、今回はDAZED3月号に、またまたカムバックを控えたジェファンの素直な心情を吐露したインタビューが掲載されました!

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和訳:HwandebbyD



今回のインタビューでは、音楽的な葛藤と、それを乗り越えて作り上げる新アルバムへの思いが聞き取れます。
おそらく、この空白期、相当な葛藤と迷いがあったのかな…。
かなり、自分のカラーを出すために試行錯誤したのかな、と感じられるインタビューでした。

そして、葛藤を経て、自信が確信に変わったのか、自分の目指す方向が決まったのか、今回のインタビューにはとても力強い言葉がみなぎっています。

そんなジェファンが作り上げる新しい音の世界。ミニアルバムであっても期待は高まります!

そして、ELLEに続いて、ご両親へのコメントもまた出てきます。
ご両親のジェファンへの絶対的な愛と、ジェファンのご両親に対する信頼が、人生の「道案内」という言葉によく表れていて、素敵だと思いました…。


一方、ビジュアルでいえば、今回のDAZEDのグラビアのジェファンは、ELLEに比べて、少しセクシーで、でも朧げな春色の柔らかい空気を纏っていました。

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ジェファンの画は、セクシーコンセプトだとしでも、やはり清廉で。
本人は、せっかくだからセクシーさを出したいと思っているかもしれないけれど、逆に滲み出てくるのは、森の奥深くに湧き出る澄んだ泉水のように純粋な、匂い立つ精気。


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そう、彼が身にまとうほのかな「気」こそが、キムジェファンの魅力であり、魔力ですよね…。

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全ての画像出典:SwingEntertaiment


今回のインタビュー記事とは別に、撮影チームの後記記事がとても気に入ったので、そちらもあわせて訳してみました。

アイドルのスケジュールに撮影を合わせること、本当に大変なんだろうな…。忙しい相手との日程調整は本当にいつも大変だと実感します。
そして、2か月間、数十回の電話やメールでの連絡調整を経て実現したこのDAZEDのジェファングラビアは立春の日の撮影だったようで、まだ寒い中、春らしさを演出する必要があったんでしょう。
でも、被写体が春のように暖かな人ですから、とても素晴らしい作品になっています。

私たちに新しい季節を連れてきてくれた、今回のDAZEDのグラビア。
そのタイトル「BLOOMING」のとおり、ジェファンの真のつぼみが花開いたような、そんな内容でした。


※本記事の和訳は引用です。
※無断転載はお断りします。
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